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重いものは小さい箱?引っ越しの荷造り方法や準備するものを解説!

公開日:2022/07/15  最終更新日:2022/07/08


引っ越しが決まったら、さて何から始めましょう。やることがたくさんあって、どこから始めたらいいか分からない・・という人も多いのではないでしょうか? 今回は引っ越しの荷造りはいつ何から始めたらいいのか、必要なものや荷造りのポイントまで解説していきます。これから引っ越しを控えている人は参考にしてください。

荷造りはいつ・何から始めるべきか

引っ越しの荷造りは2週間前から始めるのが理想的です。荷造りはもっと早く始めたほうがいいのでは?と思うかもしれませんが、早すぎてもいけません。引っ越し前に使うものまで段ボールに入れてしまって探し回る・・なんてことになりかねないからです。引っ越しの荷造りを始める前に、まず断捨離を済ませておきましょう。

断捨離したものは売りに持っていったり、人に譲るのもいいかもしれませんね。2週間あれば土日が2回あるので、友人や家族に譲る時間も確保しやすくなります。売ることもできず、欲しい人もいないものは引っ越しをきっかけに処分を検討しましょう。ゴミとして処分することに抵抗がある人は、リサイクルセンターや不用品回収業者を利用するのもおすすめです。

荷造りに必要なもの・準備するものとは

引っ越しに向けて計画をたてたら、いよいよ荷造りを始めます。世帯人数や荷物の量によって作業量は変わりますが、必要なものはそう変わりません。引っ越しの荷造りに必要なものは「段ボール」「ガムテープ」「緩衝材」「赤や黒の太ペン」4つです。

引っ越しに段ボールは必須です。あらかじめ引っ越し業者に依頼して確保しましょう。引っ越し業者によっては「最大××個まで」と、無料でもらえる個数に上限があります。荷造りする前に断捨離するなど、荷物はある程度減らしておくと安心です。ガムテープは茶色が一般的ですが、引っ越しのときは、赤や黄などカラーのガムテープもあると便利です。すぐ開けたいものは赤、急がないものは茶色など色分けしておくと分かりやすいです。

また、引っ越しには緩衝材も必須です。とくに食器類など割れやすいものを守るために使います。フリマアプリなどの普及で、緩衝材も手に入りやすくなりました。引っ越しにかかる費用はなるべく抑えたい人には、100均一の緩衝材がおすすめです。

退去時に掃除すべき箇所とは

お世話になった家ですから、引っ越し前にキレイにしてあげましょう。退去時に掃除すべき3つの箇所について解説していきます。

壁や天井

壁や天井に、汚れや破損がないか確認しましょう。壁は、画鋲の穴程度のものは問題ありませんが、心配であれば埋めておきます。ティッシュ・木工ボンド・爪楊枝を使えば簡単に補修が可能です。ありがちなのが、壁紙の汚れです。とくに、家具や家電で隠れていた場所、窓から近い場所の壁は要注意です。湿気や雨風によってカビやスス汚れがつきやすいので、確認しましょう。

フローリングの床は、まず傷がないか確認します。日常生活でついた傷であれば、補修材を使って修復可能です。傷の有無を確認したら、溝の汚れをチェックしましょう。マメに掃除していても意外と汚れが溜まっています。床は全体に掃除機をかけてから、濡れ雑巾で汚れを拭きとります。その後、乾いた雑巾で水分を拭きとり、ツヤ出しワックスをかけると美しい床に仕上がります。

水回り

キッチンや浴室、トイレなどの水回りは、家の中でも汚れやすい場所。水垢やカビ汚れがないか、確認しましょう。

キッチンは、シンク以外にも排水溝、コンロ、換気扇や収納棚の中もキレイにします。油汚れがつきやすいコンロや換気扇、排水溝の掃除は重曹、シンクの掃除にはクエン酸と洗剤も使い分けましょう。

浴室は、ゴムパッキンの黒カビも忘れてはいけません。ゴムパッキンのカビがそのままだと、せっかく浴槽や壁をキレイにしても汚く見えます。

トイレは、便器内の黒ズミと黄ばみが重点項目です。黒ズミ汚れはカビや雑菌、黄ばみ汚れは尿石で原因が違うため、同じ洗剤では取れません。それぞれに必要な洗剤を用意して、便器内の汚れを落としましょう。

荷造りのポイント

引っ越しの荷造りを進めるときに知っておきたいポイントは3つです。

重いものは小さい段ボールに入れる

段ボールの大きさは入れるもののサイズではなく、重さで選びましょう。重いものは小さい段ボール、軽いものは大きい段ボールに入れます。大きい段ボールに重いものを入れるのは危険です。量が入るがゆえにアレコレ入れてしまい、想像以上に重くなります。引っ越しの段ボールは、大人が1人でも持ち運べる重さを目安にしましょう。重すぎる段ボールは、作業効率が悪くなるだけでなく、ケガの原因になります。本や食器類を荷造りするときは、とくに注意するようにしましょう。

使用頻度ごとに分ける

引っ越しの荷造りをするときは、使用頻度でまとめて入れるように意識してみましょう。すぐ使う、あまり使わないが分かっていると、生活に欠かせないものから荷解きしやすくなります。

1.あまり使わない
2.たまに使う
3.すぐに使う、頻繁に使う
4.直前まで使う

上記のように分けておくと、スムーズに荷造りを進められます。荷解きするときは4から1の順番で進めましょう。ただ、すぐに使うからとなんでも同じ箱に入れるのはやめましょう。洗剤など漏れる可能性があるものと、濡れたら困る精密機器などは、別の箱に入れたほうが安心です。

中身は上面と側面に書く

段ボールの中身は、上面と側面の2か所にメモしましょう。上面だけ、側面だけでは、段ボールが積み上げられたときに見えません。書くときは、赤ペンと黒ペンの2色づかいがおすすめです。段ボールの中身や新居で使う場所は黒ペンで書きます。赤ペンで書くのは注意事項です。「すぐ開ける」「重要」「ワレモノ」など大きく書いておくと、荷解きもはかどります。

 

荷造りを始める目安は2週間ですが、あくまで荷造りの目安です。実際に引っ越しするとなれば、やることが盛りだくさん。荷造り以外にも業者に依頼したりや市役所に行って書類をもらったり、ライフラインの手続きも必要です。まず引っ越しが決まったら、おおよその計画を立てておきましょう。「××日までに○○をする」を決めて出来ることから始めておくと、引っ越しの荷造りも焦らずに進められるでしょう。

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