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引っ越しで使った段ボールはどうやって処分するの?

公開日:2022/06/15  最終更新日:2022/06/10

引っ越しで使った段ボール

引っ越しを終えてほっとひと息、と思ったら大量の段ボールの山。大きくてかさ張る段ボールは置いておくだけでスペースをとるので、なるべく早く処分したいですよね。そこで今回は、段ボールの処分方法について詳しく解説していきます。引っ越しが終わったという人も、これから引っ越すという人も、ぜひ参考にしてくださいね。

回収業者に依頼する

引っ越しで使った段ボールは、古紙回収業者や不用品回収業者に引き取ってもらいましょう。不用品回収業者とは、家庭でいらなくなったものを回収して、リサイクルやリユースをする業者のことです。民間が運営する業者のため、段ボール回収には料金が発生します。段ボール回収の料金相場は、段ボールの量によって変わります。

カゴ車に入りきる、軽トラックが必要など、枚数ではなく運搬手段で判断するのが一般的です。1番少量のカゴ車であれば5,000円~10,000円程度が目安です。ただ、料金設定は業者によってもさまざまです。後々トラブルになるのを防ぐために、あらかじめ見積もりをもらうなど、よく調べてから依頼しましょう。

また、回収業者によっては搬出費用以外に、運送費や手数料がかかることもあります。回収業者の所在地から自宅まで距離があるときは、とくに注意が必要です。まず条件にあう回収業者が最寄りにないか調べてみましょう。

自治体のルールに従って処分する

引っ越しの段ボールは、自治体のルールに従って処分する方法もあります。方法は「自治体の回収日に出す」「リサイクルセンターに持ち込む」の主に2つです。

自治体の回収日に出す

1つ目は、資源ゴミ回収の日に出す方法です。まずは、住んでいる地域の回収日や回収曜日をチェックします。多くの自治体で資源ゴミの回収日は、月に1回程度です。自治体それぞれに、出す時間や出し方などルールがあるので確認しておきましょう。

引っ越しで使った段ボールですから、きっと量も多いはず。数個ずつ紐でくくる、段ボールについたガムテープやシール、金具は外すなど、無料とはいえ最低限の配慮は必要です。

量によっては、数回にわけて出すのもいいかもしれません。それでも心配な人は、あらかじめ自治体などに連絡しておきましょう。「×月×日の資源ゴミの日に、引っ越しの段ボールを出す予定」と相談しておけば安心です。

また、自治体の回収日に段ボールを出すときは、段ボールを濡らさないように注意が必要です。濡れた段ボールはリサイクルできないため回収してもらえない、なんてこともあります。回収まで日数があり保管するときは、なるべく室内で保管しておきましょう。

リサイクルセンターに持ち込む

リサイクルセンターとは自治体が運営している、家庭から出たゴミの資源化を推進する施設です。再生可能なものは分離や加工などを行っています。リサイクルセンターに段ボールを持ちこむメリットは、自分のタイミングで持っていけること。

料金もかからず、無料で回収してくれます。ただ、段ボールは大きくて重いもの。女性だけで運ぶときや、新居がマンションのような集合住宅のときは、注意しましょう。段ボールは台車を使って運ぶなど、くれぐれもケガはしないように気をつけてくださいね。

引っ越し業者に引き取ってもらうことも可能

引っ越し業者によっては、不用になった段ボールの引き取りサービスを行っています。それぞれ引っ越し業者ごとの対応をまとめたので、参考にしてくださいね。

料金

段ボール回収を依頼すると、料金が発生する引っ越し業者が多いです。料金は3,000円前後が主流で、1回ごと発生する場合がほとんどです。すべての荷解きを終えてから依頼したほうが

安心ですね。

回収期限

引っ越し業者によっては、段ボール回収に期限を設けています。引っ越ししてから数カ月後が目安です。荷解きはなるべく早めに終わらせるようにしましょう。

依頼方法

引っ越し担当支社またはフリーダイヤルに、電話で回収依頼をする方法が一般的です。荷解き完了の目処が立ったら、引っ越し業者に連絡して引取日を予約しましょう。段ボール回収の対応は、引っ越し業者によって差があります。料金や事前予約の有無、引っ越し繁忙期の回収は行っていないなど、条件もさまざまです。

見積もりをもらうときや引っ越しのときに、あらかじめ詳細を確認しておきましょう。事前予約なしでは引き取ってくれない引っ越し業者もあるので注意が必要です。

また、引っ越し業者によっては、段ボール回収期限を設定しているので荷解きは早めに終わらせましょう。期限はカレンダーやスケジュール帳などにメモして、できるだけ余裕を持って進めたいですね。

 

今回紹介した回収業者や自治体の回収を利用する以外に、スーパーやホームセンターに設置されている資源回収ボックスを使って段ボールを処分するのも1つの手です。段ボール以外に新聞やチラシなどの古紙も出せるので、食器を包んだ新聞紙なども一緒に出してしまいましょう。買い物を済ませながら、段ボールも片づけられるので便利です。また、段ボールをまとめて回収に出すときは、ガムテープは使わないように注意しましょう。ガムテープはそもそも不燃ごみであることと、破れて段ボールが崩れるリスクを避けるためです。引っ越しに使った段ボールを処分するときは、なるべく周りにも配慮して処分したいですね。

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