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引っ越しする際、新居で入居前にやっておくべきことをご紹介!

公開日:2023/03/15  最終更新日:2023/02/03


引っ越しをする際、現在住んでいる家での準備だけに目が向いて、新居での準備をおろそかにしてはいませんか?引っ越しのときだからこそ、入居前にやっておくべきことがあります。本記事では、引っ越し先の新居で入居前にやっておくべきことをご紹介します。引っ越しを検討中の方や引っ越しの予定がある方は、ぜひご一読ください。

入居前にやっておくべきこと

新居への入居前にやっておくことで、入居後により快適にすごせる方法がたくさんあります。こちらでは、その中でも入居後にはやりにくい内容をピックアップしてご紹介しましょう。

すべての新居でやっておくべき3つのこと

1点目は、床の雑巾がけです。新居といっても意外と床が汚れていたりほこりが積もっていたりすることがあるため、雑巾がけをしておくと綺麗な状態で新居に入居できるでしょう。

2点目は保護マットの設置です。冷蔵庫などの大型家具を設置すると、床との接地面に傷やへこみが生じますが、保護マットを敷くことで予防できます。

3点目はカーテンの確認です。新居にもともとカーテンが設置してあれば、色見や柄などの好みの問題だけですが、設置されていないと部屋の中が外から丸見えになってしまいます。

賃貸の新居でやっておくべき2つのこと

ここからは、賃貸物件ならではのやっておくべき内容です。

1点目は、室内の写真撮です。とくに、傷や汚れがある場合は写真に撮って残しておきましょう。

2点目は、設備の動作確認です。コンロや空調機など、備え付けの設備については正常に動作するか実際に使用してみましょう。

入居前に事前準備しておくメリット

入居前にやっておくべきこととして5点を紹介しましたが、なぜこの5点をやっておくべきなのでしょうか。それぞれのメリットについてご説明します。

床の雑巾がけ

入居前の家具がない状態であれば家具を動かす手間がなく、余すことなく床掃除をすることが可能です。加えてワックスがけをしておけば、より快適に過ごせる家になるでしょう。また、ワックスは乾燥を待つ必要がありますが、入居前の住んでいない状態であれば、乾燥を待つ間の不便さもありません。

保護マットの設置

保護マットは設置することで大型家具による傷やへこみを避けられるうえ、保護マットによっては耐震効果が期待できるものもあります。また、入居前に設置場所を再確認する意味もあるのです。さらに、保護マットが設置場所の目印になるため、引っ越し業者への指示が伝わりやすくなるメリットもあります。

カーテンの確認

カーテンの確認をしておくことで、外部から丸見えの状態になるというデメリットを避けられます。新居の窓が多かったり、窓の幅が広かったりすると、単にカーテンを付け替えるだけという話には収まりません。引っ越し前の住居で使用しているカーテンを設置すればよいと簡単に考えず、入居前に改めて確認してみてください。

室内の写真撮影および設備の動作確認

いずれも賃貸物件の大家からの不当な請求を避けるためという意味合いが大きい内容です。賃貸物件のため基本的にはいつか退去することになり、その際には大家から原状回復費用を請求される可能性があります。賃貸物件が新築でない限り、基本的には何かしらの痛みが発生しているものです。

しかし、大家から原状回復を要求されたときに、もとからあった傷や不具合なのか、自分の使用によって発生したのかがわからなければ、泣き寝入りになるかもしれません。不当な請求を退けるためには、入居前に確認しておくことをおすすめします。

入居前の事前準備に役立つグッズ

最後に、入居前の事前準備に役立つグッズをご紹介しましょう。

ワックスおよびモップ

ワックスは乾燥時間や効果の持続期間、対応している床の種類などが異なり、さまざまな種類があるため、用途にあったものを選んでください。作業をより楽にしたい場合は、モップに取り付けるだけのシートタイプのワックスもおすすめです。犬や猫などのペットを飼っている方に向けて、爪などによるひっかき傷に強くすべりにくいワックスもあります。

保護シート

保護シートを選ぶときは、素材と形状の違いに注目してみましょう。素材については、ポリプロピレンなどの樹脂系、コルク、ゴムなどがあります。大まかに分けると、耐久性が高い樹脂系、デザイン性の高いコルク、耐震性と防音効果のあるゴムといった住み分けです。形状については、家具の設置場所の全面に敷くタイプと、床との接地面である脚の部分にのみ敷くタイプがあります。

メジャー

保護シートの設置場所やカーテンのサイズを確認するにはメジャーが一番です。大型家具の搬入経路を確認することにも使えます。目測だけで「きっと置けるだろう」「おそらく通るだろう」と判断せず、メジャーで測定することをおすすめします。

たとえば、家によっては洗濯機パン(洗濯機を設置するための台座)が設置されていますが、充分入るサイズだと思っていたのに、いざ設置してみると脚がうまく入らなかった、ということもありえるのです。幅だけでなく脚の形状にも注意しながら事前に測定することで、引っ越しの際の失敗を減らせるでしょう。

まとめ

ここまで、引っ越し先の新居で入居前にやっておくべきことを紹介しました。本記事では「入居後では実施に大きな手間がかかること」「対応が後手になって不便なこと」「自分の責任ではないと証明しにくいこと」を、入居前に実施しておくことで大きなメリットがあります。新居で快適な暮らしができるよう、引っ越しの際は本記事の内容を参考にしてみてください。

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